美容クリニックで働く看護師「美容ナース」。
美容医療に興味はあるけれど、実際にどんな仕事をしているのか気になる人も多いのではないでしょうか。
今回は、美容ナースの仕事内容や1日の流れについて、現場で働く看護師の視点から分かりやすく解説します。
美容ナースを目指している方はぜひ参考にしてください。
①美容ナースの主な仕事
・肌治療の施術
・ヒアルロン酸やボトックスなどの医師の介助
・注射・点滴・採血
・手術の介助
・術後対応
・在庫管理
・手術器械の洗浄・消毒
・電話対応
・LINE対応
・SNS投稿
・洗濯などの雑用
私は美容外科・美容皮膚科どちらもやっているクリニックで働いているので、両方の仕事をしています。
美容皮膚科のみのクリニックや、入職後にどちらか分かれる美容クリニックもあります。
やりたい仕事内容が明確でない場合は、どちらもできた方がクリニックを変える際に有利な場合があるので、どちらもできるところがお勧めです。
また、看護助手がいるクリニックや、職種ごとに業務を明確に分けているクリニックはもう少し仕事の種類は少ないかもしれません。
逆に私の職場のような、他の職種と助け合いながら働くところでは、「一般的な看護師の仕事」でない仕事もたくさんします。
②美容ナースの1日の流れ
美容皮膚科のみのクリニックや、美容外科のみのクリニックでは概ね同じ流れになるかもしれませんが、私の場合は日によってかなり変わります。
1日がかりの手術がある日もあれば、レーザーなどの肌治療を行う日、手術と肌治療どちらも行う日など様々です。
合間で在庫管理や電話・LINEの対応を行ったり、SNS投稿をしたりします。
長時間の全身麻酔の手術がある日は特に、患者様が帰院できる体調になるまでは残業になることがあります。
かなり遅い時間まで残業することも…。
基本的に予約制のため、前日のうちに誰が何を担当か振り分け、それに沿って仕事をすることになります。
③病棟看護師との違い
・夜勤なし:明けがない分少し休みは少なく感じますが、身体の負担は少ないです。
・予約制:毎日残業…といったことはありません。休憩時間も比較的病棟よりしっかりとれると思います。ランチに出ることも。
・仕事の開始終了時間が遅い:朝はゆっくり寝たい派なので、子どもができるまではありがたかったです。ただ、子どもができるとフルタイム勤務は厳しめです。
・日によるけど、座れる時間があったり、人の死に直結するプレッシャーは少ないです。
・①にも書きましたが、受付・カウンセラーさんと協力しながら働くので、「一般的な看護師の仕事」でない
仕事もたくさんあります。
④美容ナースのやりがい
自分の興味のある分野を仕事にしているので、勉強が苦でないと私は感じています。
また、患者さんが綺麗になっていくところを一緒に喜べたり、自分がお勧めした施術で喜んでくれるととても嬉しいです。
あとは多くの人が魅力に感じる、美容整形や肌治療、ドクターズコスメの社割もあるので、自分自身もお得に美容医療を受けることができます。
美容ナースの仕事はかなり幅広く、「一般的な看護師の仕事」でない仕事も多くあります。
特に病棟から転職する人には抵抗があるかもしれません。
より柔軟に適応できる人の方が楽しく働けるかと思います。
美容ナースに興味のある方は参考にしてみてください。
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